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「誠実なこころ」を持って、
新しいことに挑戦し続ける。

代表取締役井上

人が人らしく生活するための
本当に体に優しい健康住宅。

私が大工としての道を歩み始めたのは21歳のとき。先代である父から指導を受け、家づくりに関するあらゆる知識と技術を身につけるべく、昼夜を問わず修行に励みました。健康住宅について考えるようになったのもその頃です。それは、当時まだ小さかった甥のアトピーがきっかけでした。
住空間が体に与える影響とは何か、家づくりをとおして少しでも症状を和らげてあげられないか、そのためにはどうしたらいいか――。「住む人が安心して暮らせる家」という中には、丈夫な構造や便利な仕様だけでなく、健康にすごせるという条件も含まれて当然だと考えるようになりました。
そこから、私たちの健康な家づくりが始まったのです。

住む人のために、
正直によい家をつくる

独り立ちし、自身が代表となった今も、私は一人の職人として常に厳しく自分たちの仕事に目を配り続けています。
それは、お客さまの気持ち、立場を忘れないためです。
時代の変化にともない、家の形やデザイン、仕様は変わりました。
しかし、住む人のために「正直によい家をつくること」は変わりません。
そのためには、さまざまな角度から自分たちの仕事を眺め、公正な判断をする必要があると思っています。
だから私は今でも頻繁に現場に顔を出し、細かなチェックをしたり、ときには厳しく指導したりと、自分たちの仕事を見つめ続けています。

新しいことに挑戦し続ける企業

また、これから家を建てる方を対象とした勉強会の開催や、同業社との見学会・研修会などに積極的に取り組み、お客さまにより高度な技術・サービスをご提供できるよう、社員教育および技術向上を心がけています。
そしてこれからも、ものづくりの原点である「誠実なこころ」をもって、新しいことに挑戦し続ける企業でありたいと思っています。この思いはいつの時代も変わることはありません。